はじめての富山市 定番まちなかコース
路面電車の沿線上には、定番の観光スポット「富山城」をはじめ、雄大な立山連峰やまちなかの景色を眺望できる「市役所展望塔」、そして、古くから「くすりのまち」として知られ、全国の家庭にも親しまれている富山の薬を体感できる薬問屋。また、薬びんの製造から、ガラス工芸へと発展した「ガラスの街とやま」の発信拠点である「富山市ガラス美術館」まで、観光スポットがコンパクトにまとまっています。
路面電車に乗って伝統と新しい文化が融合する”城とアートのまち”を楽しんでください。
富山駅
富山城
富山市役所展望塔
富山市ガラス美術館
池田屋安兵衛商店
富山駅
富山駅
まちなか観光は富山駅からSTART!
2020年、富山駅の南側と北側を走る路線が繋がり、新幹線高架下を新旧の路面電車が行き交います。路面電車は、5分~15分間隔で運行しているため、市内観光の足として誰でも気軽に利用できます。
富山城やガラス美術館へは「3系統 環状線」を利用します。富山駅と中心市街地を1周約28分で巡回します。
(料金:1乗車/大人210円、小人110円)
富山城
石垣や濠から、戦国時代に威容を誇った富山城を知る
かつて織田信長の家臣の佐々成政(さっさなりまさ)や富山藩主前田家の居城であった富山城。城址公園内に残る石垣や濠から、その歴史を垣間見ることができます。富山城内は郷土博物館となっており、400年以上にもわたる富山城の歴史を模型や映像を使い、分かりやすく紹介しています。広々とした城址公園内には、東洋の古美術などを展示する「佐藤記念美術館」や、池を囲む美しい日本庭園などがあり、人々の憩いの場となっています。
富山市役所展望塔
四季折々の富山の景色を360度のパノラマ眺望できる特等席
富山市役所内の専用エレベーターで展望塔に上がり、開いたドアの向こうに広がる絶景。まず、目に入るのは雄大な立山連峰。特に気象条件の良い日の景色は圧巻です。また、眼下には富山市街地が広がり、南には富山城、北には富山駅、さらにその先には富山湾を眺めることもできます。だれでも気軽に無料で利用できる展望塔は、高さ70mからの360度パノラマ風景を望める展望回廊となっています。
富山市ガラス美術館
富山の素材を使った建築美とガラスアートが作り出すフォトジェニックな空間
戦前は薬びんの製造のため、多くのガラス職人が活躍していた富山市。戦後、プラスチックの登場で衰退してしまったガラス製造ですが、「ガラスの街とやま」として新たな取り組みがスタートしました。富山市ガラス美術館は世界的な建築家である隈研吾氏による設計のもと建築されました。
複合施設「TOYAMAキラリ」の立山連峰を思わせるキラキラ輝く外観と、木のぬくもりを感じる館内には、吹き抜けから差し込むやわらかな光が道、展示されるガラス作品を照らし出します。最大の見どころは、6階「グラス・アート・ガーデン」の世界的に有名なガラス彫刻家ディル・チフーリ氏が手掛けた繊細かつダイナミックなガラス作品です。
また、併設の市立図書館はゆったりとした空間で読書を楽しめます。
池田屋安兵衛商店
歴史と伝統を受け継ぐ重厚感×レトロかわいい、まちなかの人気スポット
富山藩2代目藩主前田正甫が江戸城に参勤した折、腹痛になった大名に「反魂丹(はんごんたん)」を差し出し服用させたところ、たちどころに回復したという「江戸城腹痛事件」。その後「越中富山のくすり」が日本中に知られるところとなりました。その「反魂丹」を現代人に合った形で復活させた池田屋安兵衛商店。白壁と瓦の土蔵造りの店内では、丸薬製造体験ができ、レトロなパッケージの和漢薬なども購入できます。また、2階の「健康膳 薬都」では、からだにやさしいお食事「薬膳料理」が楽しめます。
富山駅
富山駅周辺はグルメやお土産が充実した商業施設が続々オープン!
富山駅周辺ではグルメやお土産が充実した商業施設や、新しいホテルが続々とオープンし、日々新しく変化を続けています。
「いろいろ回ったらお腹が空いた」「お土産を買い忘れた」なんて時も大丈夫。富山駅周辺には、富山名物が手ごろに食べられる飲食店や富山の名産品が揃うお店がたくさんあります。