越中八尾 おわら風の盆

2026年9月1日(火)~9月3日(木)
9月1・2日17:00~23:00 3日19:00~23:00  
イベント

NYタイムズも魅了した、静かな情緒の三日間。ぼんぼりの灯と哀愁のある旋律が、八尾を幻想の夜へといざなう。

格子戸の町並みにぼんぼりが灯り、編笠の踊り手が静かに流れる幻想的な夜歩き。
三味線・胡弓・太鼓が織りなす哀愁の響きと、しなやかな手さばきの優雅な踊り。
十一の町がそれぞれ異なる唄・踊り・衣装を受け継ぎ、“町ごとの美”に出会える。
台風を鎮め豊作を祈った、三百年余の祈りと歴史が息づく伝統行事。
数千のぼんぼりが灯り、闇に浮かぶ編笠と影のコントラストが生む“唯一無二の静寂美”。

立春から数えて二百十日。
初秋の風がそっと流れるころ、八尾の町に淡い灯がともり、「おわら風の盆」が静かに幕を開けます。

格子戸の家並み、白壁の土蔵、曲がりくねる石畳。
その町並みに寄り添うように、ぼんぼりがひとつ、またひとつ灯ると、編笠を深くかぶった踊り手たちが、三味線と胡弓の哀切な音色に合わせ、ゆっくりと、しなやかに、流し歩きます。

約300年あまり続くこの舞は、もともと風の災いを鎮め、豊作を祈るために始まったもの。
祈りと日常を重ねてきた人々の所作は、華やかさよりも静けさの美を湛え、一歩ごとに深い余韻を残します。

11の町それぞれに踊りや浴衣の色があり、町(支部)ごとに、風景も音も表情も異なるのが魅力。観る者は気づけば踊り手の後ろに並び、夜の町と音色に身をゆだねてしまいます。

2025年1月にはニューヨーク・タイムズ紙でも紹介され、世界からも注目を集める「おわら風の盆」。
しっとりとした夜の気配、編笠越しのまなざし、
手の動きひとつが美しく、胸に残る——
そんな“静かなる熱”に満ちた三日間です。

イベント情報

イベント名 2026年9月1日(火)~9月3日(木)
9月1・2日17:00~23:00 3日19:00~23:00  
主催 おわら風の盆行事運営委員会
雨天時・荒天時の対応 原則、雨天中断となります。
例年開催時期 毎年9月1日~3日
備考 【注意事項】
・各町の都合により予定時間より早く終わることがあります。
・混雑するなど、安全・安心が損なわれると判断した場合、中断することがあります。

施設情報

名称 八尾旧町・駅前地区
住所 富山市八尾町
電話 076-454-5152(おわら風の盆行事運営委員会)
利用料金 おわら風の盆競演会 4,000円/席(全席自由、富山市八尾曳山展示館ホールにて)
詳しくは、ホームページをご確認ください。
駐車場 臨時駐車場(有料)あり。
​行事協力金として1台3,000円をお願いします

*この期間、八尾町周辺には交通規制がかかります。
9月1日・2日16:00~24:00 3日18:00~24:00
アクセス
car 北陸自動車道「富山IC」又は「富山西IC」から 徒歩24分
公式サイト https://owara-gyoujiunei.com/
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